難しい社会学とかの本を読んでるときに意味わかんねえなこいつって思いながら読んでる。俺だけが使える決済方法「力(ちから)ペイ」を使ってビックカメラ店員を殴ってオキュラスゴーを買った。初代プレステってホラーゲームがいっぱい出てるけど、あの頃のゲームってそれ以前にグラフィックだけでかなりコワいぜ。下半身が完全にキャタピラの鈴木福。心を満タンにするために週2でコスモ石油に通っている。外部との連絡が遮断された集落で、勝手にオリジナルのセブンイレブンを営んでるジジイ。松本次郎の短編集の「あんたねー頭文字Dをっ全巻万引きするって マトモじゃないよ」ってセリフがなんか面白くて10年間ウケ続けてる。世の中勢いが大事だと強く思う。パン屋さんを開業して、商品棚に丸めたアルミホイルだけを並べたら俺の孤独感は何とかなると思う。黄金の剣Get!!悠長に構えて飲むファイブミニは美味いか?official髭男dismのファンがofficial髭男distを名乗っているとしたら本当に嫌だと思う。アーリーソーセージ(邦題:早すぎた腸詰)。特定の絵を取り上げて「ここの部分がこのように変だ」って指摘するオタクだけが暮らす港区。20024年も残すところ26ヵ月となりました。最近の若者は心が弱い。木刀で男子大学生を殴ったら泣き止まなくなった。趣味が逮捕の警察官。料理って自分に課すハードルが高すぎてどんだけ美味いものが作れても最終的にイライラしてる。キチガイのふりをし続けないといつか本当のキチガイになってしまう気がする。
黒人2
オタクに共感できない話
好きなアニメや漫画が共通する相手と話してると、どうもコンテンツへの向き合い方のアングルとか、温度感が自分とはちょっと違うなみたいな、少し距離を感じたり勝手に気まずさを感じてしまったり、というのはおれ以外のオタクにとってもよくある話なんでしょうか。おれだってオタクが作品への愛を語ってる様子を眺める行為自体はそれなりに好きなはずなんだけど、その愛の在り方がどうもキャラ愛とか、関係性萌えみたいな方向に偏っていると少しテンションが下がってしまう。これは罠で、勝手に相手との距離感を見誤っているおれが全部悪いだけなのですが。
というかこれはもう10年前から教室の隅っこで模造クリスタルを読みながらポコチンをパツンパツンにして、オタクであることで自らのアイデンティティを形成してきたおれ自身がオタクではないということを受け入れられないだけなのではないでしょうか。
所謂「推し活」的なオタクの在り方が一般化されすぎている現状に関して口を挟みたくなる気持ちはあるものの、おれ自身『不潔で、コミュニケーション能力が著しく低く、アニメやゲーム以外への関心が低く、表情筋はたるみ切っていて・・・』といったオタクのネガティブなステレオタイプの存在によって自分のアイデンティティの形成を助けられている側面がある(そういった自分のネガティブな要素が「オタク」という枠組みによって肯定されているような感覚すらあった)ので、今の経済活動によってアイデンティティを獲得するような若い現代オタクとも共通する部分があるとも思う。経済活動が、アイデンティティの、下敷きに、なっている、ことに関して、若干の、嫌さは、ある、が。
とにかくこうしてオタクであることが当たり前になってしまった現代の日本においてアニメにもゲームにもキャラ萌えにもアイドル配信者にも何にも興味を持てないおれは若干の居心地の悪さを抱いているし、なんならゆるやかに迫害を受けていると言ってもいいだろう。さしずめ第二の黒人だ。
第二の黒人であるおれには教育を受ける自由、職業を選択する自由は与えられず、炭鉱労働へと向かうバスの後部座席に乗り、決められた水飲み場で水を飲む。インターネットを覗けば白い頭巾を被ったオタクたちに囲まれ、「やばい」「尊み」などの罵詈雑言を浴びせられ、その周りを白金の鎧に身を包んだ24人のフクロウの騎士団が囲み、その周りをサイコロ状のアリゲーターのテール肉とヤギ乳のチーズのピザが囲む。スポーツをしませんか?おれたちの社会は難しくなりすぎた。ルーローハンって味どうこうの前に名前がかっこいいから食べてるって側面があるよな。
チャーハンの軽量化に成功→シャーハン
ありがとうございました。
ホシゲン
営みの♪
BOY
服を買いにいく服がないのと知恵を手に入れる知恵がないの似てる